君を泣かせた奴はいつか必ず

永遠に穏やかに生きたい


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餓鬼(私)とギャル

10/11(水) 朝から整骨院に行く。今日からハイメットをやる。ハイメットってイマイチなんなのかわかっていないのだが、超腹筋マシーンみたいなものだと思う。施術で体の歪みは治ってきているのだが、体幹が無さすぎて全然内臓を持ち上げられてないっぽい。おまけに、私はお腹周りにとにかく脂肪が付きやすいので、生まれてこの方、自分の腹筋を見たことがない。脚だけはやたら細いので、地獄にいる餓鬼みたいな体型をしている。

余談だが、脚は高校生の時、同じクラスのギャルに「にのみやさんの脚まじ欲しい。うちのと付け替えたい」と言われたことがある。まじギャル。

ハイメット受けて、歪み矯正の施術も受けたが、施術開始の先生から「顔色マジで悪いっスね」と言われ「これ終わったら何でもいいから食べてください。もうコーヒーでもいいです。」と言われた。どんだけ顔色悪いんだ。なんとか仕事を開始する。今週も残業が多い。

 

10/12(木) 久しぶりに出社。誰もいないだろうと思ったら、かなりの数、知り合いがいて嬉しくなる。3年ぶりくらいに会う先輩もいて、自分でも分かるほどの猫撫で声がでた。いやだって、私その先輩のこと大好きなんだよ。相変わらずタバコの匂いがする美人だった。

先週から自分のチームリーダーの情緒が不安定すぎてめちゃくちゃめんどくせえなと思っていたのだが、何で良い歳こいたおじさんの機嫌をとらにゃならんのだと段々思い始めて、私まで機嫌が悪くなってしまった。情けない。情けなさすぎる、と思っていた矢先、思いがけず知り合いにたくさん会って話したら元気が出たので良かった。午後は元気に働いた。

あと、先輩たちが会議から帰ってきた時の会話が「あれヤバい、自分でやれよって感じ」「マジありえねー」とか言ってて、やっぱギャルって何歳になってもギャルだなと思った。ギャル最高。

珍しく20時には仕事切り上げたのに、会社を後にするまでの短い通路で色んな人に声をかけられて、立ち話を繰り返した結果、退社したのは22時だった。油売りすぎ。