2/17(土) ココスに行ってハイキューのコラボメニューを食べ、ハイキューの映画を見に行った。
ココスは研磨と黒尾のパネルがある店を選んだのだが、眺めてると黒尾の女さんは、明らかに黒尾の女さんであることがわかる。
ちなみに帰り際に、順番待ちしているグレーヘアのおばあさんのスマホ画面が一瞬見えたのだが、研磨の画像を見ていた。ハイキュー自体が老若男女から好かれるコンテンツではあるが、研磨のファン層広いなと思った。でも、納得ではある。
映画は普通に泣いた。もう見終わった時の感想が「良い映画だった」ではなく「良い試合だった〜😭😭」となった。マジで。円盤出たらさすがに買う。特典も最高だった。
2/19(月) 「アルジャーノンに花束を〔新版〕」読了。正直、読むのかなりキツかった。
主人公に知的障害があり、IQを上げる手術を受けるが…みたいな話。途中、IQが上がることで友達だと思ってた人たちが自分を笑いものにしてることに気づいたり、両親が自分にした仕打ちなどに気付いたりする。しんどすぎる。なにがしんどいって、相手がわからないんだったら何言ってもいいよねという構図。
これ別に、知的レベルの話じゃなくて、例えば言語が違うもの同士とかでも起きることがある。
この小説、書くこと何もかもネタバレみたいになるので、気になる人は読んでくれ…。読むのがしんどかったけど、悲しい事ばかりではない。
2/22(金) 「老人ホテル」読了。「夜のピクニック(新潮文庫)」より先にこっちを読んでしまった。老人ホテルは去年からずっと読みたかった本なので、ようやく…という感じ。
思った以上に、お金と資産運用に関する小説だった。個人的には、ある程度お金を持っている人が生活水準を上げずにお金を大切にする姿がとても好きなので、読んでて楽しかった。ただ、終わりが人によってはキツイかもしれない。
日々、本やら映画やらでインプットしているので、アウトプットしようと心掛けているのだが、アウトプットが追いついていない…。できるだけブログにも書いていくぞ〜〜