11/8(水) 顔の右半分が荒れ続けているので皮膚科へ。見た目ではそんなに問題ないけど痒いし触ると痛い。顔に帯状疱疹が出ている可能性があると言われる。あと「顔の帯状疱疹は急激に悪くなることがあって、酷いと顔面麻痺になることがあるよ」という恐ろしい話をされる。怖すぎだろ。
抗ウィルス薬と痛み止めをもらう。「痛み止めはおおげさって思うかもしれないけど、顔の神経に違和感残ることもあるから飲んでね」と言われる。怖すぎる。
帰り道で、じゃあ顔にも火傷を負ったわたしの推し(二次元)はどんなに大変だろう・・と思った。推し、もう死んでしまっているが。何度考えても、やはり推しには幸せになってほしいと願うばかりである。たとえ、もう死んでしまっていても。
11/10(金) 「ぼっちざろっく」を見終わる。よくできたアニメだった。ぼっちちゃんが覚醒した時の演奏がわたしのような素人でもわかるくらい鳥肌ものになるし、作画というか、演奏中のギタリストの動きや目線がめちゃくちゃそれっぽい。違和感がない。すごい。個人的には『あのバンド』が一番好きだと思った。
ただ所々、ぼっちちゃんの行動原理がイマイチよくわからない場面があった。チケット売れなくて苦しむのに、家族に「友達いる」という自分の首を絞める嘘をつくところとか。バンドやり始めて心情が変わった場合、「もうちょっと頑張ってみる」と言うと思っていたので、精神的に無理な状況で助け舟に飛びつかず、プライドを優先させたのがよくわからない。もし、ぼっちちゃんの性格が極端に捻じれているなら嘘を吐いたのはわかるけど、ただ単にネガティブ(成功体験が少ない)なだけで見栄を張った理由がわからなかった。
いやでも、12話めちゃくちゃ良かったな…