退屈を越えて - 君を泣かせた奴はいつか必ず

人間の脳は95%昨日と同じことを考えているらしい。95%が適切かどうかはさておき、私も割と毎日同じことを考えている自覚がある。しかも、過去の嫌な思い出やトラウマを思い出す必要のないタイミングで思い浮かべることも多い。なんなら自分でも忘れない様にわざと思い出してるのか？と思うくらい、必要以上に思い出す。そりゃ鬱屈とした人間にもなる。

逆を言うと、好きなことで生活を埋め始めると、自然と「昨日と同じこと」は「昨日と同じ好きなこと」になるので、毎日がちょっとだけハッピーになるのでは…？とか、そこまで考えて気づくと寝てる。これもまた、毎日同じことを考えている例。

好きなこと、たくさん見つけたい。

8/27(日) 久しぶりにガチカメラで写真撮った。外は燃えるように暑いけど、カメラを持ってどこかにお出掛けしたい。昔住んでた街とか。

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「卒業生には向かない真実自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫)」を読んでいる。ついに、自由研究には向かない殺人シリーズ最終巻である。今読んでる最中なんだけど、ネタバレなしで感想を言えば、なんかもう割と読むのがつらい。ミステリーというより、もはやホラーの領域に思える。私は割とピップ(主人公)のことがあまり好きでは無いのだが、それでも別に苦しんで欲しい訳ではないので胸が痛い。8月中に読み終わるだろうか

8/29(火) This pocket notebook is (slowly) replacing my phone (2023) - YouTube を見て、ちょっとスマホと距離を置いてみるか！と思い、全てのことをノートに置き換えて3日経った。とはいえ、Kindleで本を読むのでデバイスを眺める時間はそんなに減っていないと思う。

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減っているのは意味もなく画面を見ている時間と、謎に中毒性のあるスマホゲームをやる時間。あと、フルリモートなこともあって、仕事中にだるいとスマホ見てたけど、今はただノートを見る。スマホはコンテンツがいっぱいだけど、ノートは私が何か書かない限りコンテンツが生まれないので、ただ可愛い写真とか貼ったりする。

眼精疲労が減った気がするが、同時期にルテインも飲み始めたので、どっちのおかげかはわからない。どっちものおかげかも。