君を泣かせた奴はいつか必ず

永遠に穏やかに生きたい


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大人の夏休みは短い

エンドレスエイトを所望

8/11(金) 「優等生は探偵に向かない」読了。去年の夏に、同じシリーズの1作目「自由研究には向かない殺人」を個人的な夏の課題図書として読んだので、今年の夏の課題図書は2作目の「優等生は探偵に向かない」を選んだ。マジでマジで面白かったし、個人的には1作目より好みだった。ただ1作目ありきの2作目なので単体として読めない。

ミステリー面白いけど、結構引き摺る内容多いんだよなあ。基本的に誰か(動物含む)死ぬこと多いし。

一時期、コナン見まくってた時、毎回、人死んでたけど然程引き摺ってなかったのに。コナンはコナンでたまに胸糞展開あるけど、動機よりトリックに注力してる感じあるし、どちらかというと胸熱展開のが多いと思う。

「自由研究には向かない殺人」シリーズ、最後の3冊目はあと2,3冊他の本を挟んでからにしよう…

 

8/12(土) 夫の実家に行って食事するなど。まだまだ遠慮しまくってるし、気疲れしてしまうが、基本的には義実家の人たちはいい人である。

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家を購入するのか?の話題の際に、お義母さんが「一軒家は町内会とか付き合い多いから。2人だし、小さいマンションでもいいんじゃない?」と言っていて、子供ができる云々みたいな前提がなく、現時点での家族構成をそのまま投影した話をしてたのがありがたかった。

義姉はめちゃくちゃ推しの話をしていた。もはや推しが家族の一員かのように、最近推しが話してたことや推しの体調の心配などをしていた。生活の糧となる推しがいることは、本当に人生において奇跡であり幸せだと私は思っているので、微笑ましく聞かせていただいた。

それにしても、私は自分の話をするのが下手くそなので、とにかくできる限りニコニコして話を聞いていた。なんかもっとちゃんとお話したりできるようになりたいものだ…いやこれは、義実家だからというより、仕事でも初対面の人だとずっとこんな感じなんだけども。仕事で然程親しくない人と話している私を見た夫に「他所行きの二宮」と言われた。

こんな自分の話もろくにせず、曖昧な相槌ばかり打つ女が息子の嫁で、向こうのご家族が嫌な思いをしていないか心配である。