君を泣かせた奴はいつか必ず

永遠に穏やかに生きたい


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忌憚なき人生

辛辣と安らぎの日記。

7/14(金) 以前、法的にアウトな関係を提案してきた男が、育休とってるとかで親しい人たちから有志のお祝いを受け取ったお礼を投稿していた。

私も親しい人として、有志の声をかけられたが、無視した。無視したが、みんなが次々と幹事にPayPayするチャット欄を眺めて、1円も出していない私は側からみると、物凄く他人の幸せ妬んでるケチな人に映っている気がした。(それでも別にいいのだが。)

タバコ吸いながら「1人目できてからレスなんだよね〜」と言っていたが、どうやらレスは解消できたらしい。よかったね、クソ食らえ。というか、レスを他人で解消しようとするな。それは解決ではなく、破滅への道でしかない。そしてお前の破滅に私を巻き込もうとするな。勝手に1人で破滅しろ。

 

7/17(月) 海の日。連休の最終日。久しぶりにコメダに行った。私はコメダの葵が大好き。あと、たまごピザパンを食べた。「タマネギ入ってますか?入ってたら抜けますか?」と聞いたら、店員さんは快く「スライスオニオン抜けます!」と言ってくれた。タマネギではなく、スライスオニオンと言い直してきたところに、拘りを感じる。

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連休中、3冊本を読めた。読んだのは

自分の薬をつくる と 虎のたましい人魚の涙 、純真なエレンディラと邪悪な祖母の信じがたくも痛ましい物語: ガルシア=マルケス中短篇傑作選 の3冊。全部タイプが違くて、どれも良かった。ガルシア=マルケスは初めて読んだけど、最初、読むのに結構苦労した。若干のとっつき難さは否めない。静かで美しく、物悲しい。これを光の様な作品と受け取るか、退屈と思うかは、かなり人によると思う。

この世、読みたい本が多すぎる。一生をかけても読み切れることがないと思うとワクワクする。夫に「そんなに本ばかり読んでると本に殺されるよ」と言われた。本望だろ。