前回までのあらすじ
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土を耕すのにまとまった時間が必要ということが身に染みたので、腐葉土を混ぜるタイミングを見計らう…。絶対重労働だもの…。
とりあえず、せっかく耕したし今日も耕しとくか〜と朝に軽く作業をした。明らかに土が柔らかくほぐれている。
昼過ぎに様子を見に行ったら、土の表面の一部が乾燥していることに気づく。
こんなの耕す前は見たことなかったぞ…きっと耕すことで変化してるんだ…!と思い、AIに確認する。土を耕したことで表面積が増えて空気や太陽の影響を受けやすくなったとのこと。
……❓
この「腐葉土や堆肥を早めに混ぜる」気になるな…これ絶対早めに混ぜないとデメリットある言い方やん。
よくよく聞くと、「今すぐじゃなくていいけど乾燥が進むと状態が変わるし、雑草も生えやすくなるから1週間以内くらいに作業した方がいいよ」とのこと。
次の土日にやろうと思ってたけど、雨降ったらアウトだ…ということで、仕事前に早起きしてやることに。
これを撒く
合ってんのか…?と思いつつ、耕す。
全体を粗く混ぜた。一旦この状態でAIに報告。
「見た感じ良さそうだけど、均一に混ぜることで効果が発揮されます!もう少し耕す方がいいかも。あと深さは15cm〜20cm耕しましたか?」と言われる。手厳しい…
更に全体を耕す。深さは15cmほど耕しているが、枠の端は耕しにくく、明らかに粘土質なのでスコップで混ぜていく。無心でほりほりする。
音を上げる人間。
AIは知識をかしてくれるけど、肉体労働は肩代わりしてくれない。この後、軽く水を撒いてこの日の作業はおわり。
今後は様子見つつ、2週間ほど耕さずに置いて大丈夫らしい。これで本当に土質改善はできるのかドキドキである。