読書が捗るかどうかは割と環境に左右される気がする。
ということでブックライトを買ったぞ!
しかもモレスキン!!!!!!!
暗い部屋で本が読みたいんじゃ
前々からベッドで本を読むときにベッドサイドランプあると便利だろうな〜と思ってたけど、使うとき以外は邪魔になりそうで買うの渋ってました。
なんか本だけピンポイントで照らしてくれる小型のライトってないわけ?
と思ってたんですが、あった。
今ってこういうしおり型のブックライトって色々あるのね。
モレスキン ブックライト
モレスキンって聞くだけで、他のブックライトより多少不便でも欲しいと思ってしまった。
これがブランド力!!
実際は機能面でもかなり気に入ってます。
顔ような?エンダーマンのような?形になっているんだけど、目にあたる部分がライトで光る。
電源は顔の裏。頭の部分にあって押すとオンオフができる。
シリコン製で柔軟があり、形を変えて使用できるのも便利。
本しおりのように挟んでライト部分を曲げて上から灯りを当てたり、しおりになる足の部分を曲げて机などに自立させて照らすことも。
商品の重量:0.06 キログラム
商品の寸法:奥行き × 幅 × 高さ:38 x 2 x 180 mm
メリット
USB充電ができる
ブックライトを探してみると電池式のものあったけど、電池の消費があるのはかなりネックだった。
電池って重いし、捨てるのめんどくさいんだよな…
なのでUSB充電できるタイプ最高。
軽い
これは電池の有無にも関係してると思うけど、軽い。
しおり型は重いと読んでる時に負担になりそうとか、クリップ型だと本が傷みそうとか思ってたから軽いクリップ型が最適すぎた。
デザインがかわいい
とにかく見た目がかわいいよなあ
ペールイエローとグリーンで迷ったけど、イエローを購入。
どの色もかわいかった。
デメリット
明るい範囲が限られる
ライト自体は充分明るい。
けど、読む本の大きさにもよって暗く感じるとは思う。
比較するとこんな感じ。
▼文庫本
全体的に充分明るい
▼単行本
片ページなら充分明るい
他の方のレビューで「暗い」という意見を見たけど個人的には問題ない範囲。
でも単行本サイズより大きいサイズだと厳しいかなという印象。
単行本サイズだと片面しか明るくないけど、そこは読みながら調節すれば充分。
読書の秋だよ
最近、涼しくなって寝る前に本を読む頻度が増えたんだけど、これで暗い部屋で寝落ちギリギリまでベッドで本読めてかなり幸福度が高い。
わたしが最も読書が捗る環境は電車なのですが、学生時代以来、電車で移動していないので読書量もかなり減った。
また電車でゆっくり旅行とかできる機会があるといいなあ。
どなたかオススメの本があったら教えてください😌