短い日記(短くない)

永遠に穏やかに生きたい


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人生初のMRI体験記

先日、人生初のMRIをする機会があったのでせっかくだからブログに残します。

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秋深まる、首が痛い


事の発端は、とにかく首が痛い!!となりまして。

もう寝たら起き上がる時に首から肩甲骨が痛い、上を向くと首が痛い、下を向いても首が痛い。
寝返り打っても痛い、寝てるうちに首と肩が固まって手がしびれる…など、1週間ほど続いていました。(いまも続いてます)

 

さすがに1週間続くのはおかしくない?と思い接骨院に行くことに。

先生に症状を話すと「それは頸椎椎間板ヘルニアの可能性がある」という話になり、真偽はレントゲンとMRI撮ってみないとわからないとのこと。

 

ちなみにMRIについてほとんど知識なく、あのトンネルみたいなやつくぐって体の輪切り写真撮るやつって程度の知識でした。

 

 

MRI事前準備

同意書?確認書?みたいなものを書きました。

覚えている限りだと

  • 閉所恐怖症ではないか
  • 体に金属を埋めてないか
  • ペースメーカーを入れていないか
  • 磁石を利用した入れ歯・インプラントなどをつけていないか
  • タトゥーが入ってないか

みたいな内容だったと思います。

 

MRI=輪切りって知識しかなかったので知らなかったんですが、MRIって簡単に言うと巨大磁石の中に入る感じなんですね…。

 

磁器製のものでなければ問題ないかなと思っていたんですが、検査前には身に着けているアクセサリー(ピアス、ネックレスなど)やメガネも外してくださいとのことでした。

万が一、磁器だとMRIの磁石で吹っ飛ぶらしい。

 

あとは金属だと画像が乱れるなどの影響もあるそうな。

わたしは年中ピアスつけっぱなしなので、それだけ外しました。

 

「検査に30分ほどかかるのでトイレ行きたかったら行ってきてね」と言われ、尿意がないので検査へそのままGOしました。

 

 

 実際にMRIやってみた

MRIって痛くないでしょ?楽勝じゃんwwって思ってたんですが、実際にMRI装置見たら「え?こわいな?」という若干の恐怖が…

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こういうやつ

というのも、わたしは閉所恐怖症ではないものの「予測できない状況」と「物理的に逃げられない環境」と「大きい音」の組み合わせになると動悸がすることがあったのです。

 

昔はそんなことはなかったんですが、ここ近年はディズニーのアトラクション(インディやニモ&シーライダー)でも具合が悪くなることがあってMRI装置を見た時に「これちょっとアトラクションと感覚似てる…」と嫌な予感がしました。

 

検査技師さんが説明してくれるには

「ベッドに横になり、ベッドから生えているネックカラー(拘束具みたいなやつ)で首を固定、頭もバンドで固定します。手は体の横に置いて動かさないでください。30分そのままでお願いします。具合が悪くなったら手元のボタンを押してください。」

とのこと。

 

おおおお!?

首固定するの!?逃げられなくない!?(当たり前)

検査に30分かかるってマジでこの状態で30分なの!?(ただの無知)

 

って感じで軽くパニックになったんですがここで取り乱すわけにはいきません。平然を装ってベッドに横になりました。

普通に30分横になっててくださいと言われれば、なんてことはないのですが、首と頭を固定され鼻の先まで機械が迫っている状態で30分過ごしてくださいと言われると途端に不安になります。(わたしが受けたMRI装置の天井が結構低かった)

 

「じゃあ検査始めますね~」と言われ検査技師さんは部屋に鍵をかけて別室に行ってしまいました。

 

検査が始まると部屋に大音量でクラシックが鳴っているのですが、それをかき消すレベルの爆音で頭上のMRI装置が機械音を出します。

この時点で先にも書いた「予測できない状況」と「物理的に逃げられない環境」と「大きい音」というわたしがパニックを起こしやすい3拍子が揃っています。

 

もうね情けない話、正気を失う5秒前ですよ。

とにかく深呼吸して落ち着かせます。

 

爆音で機械のエラーのような音(正常)と部屋で鳴り響くクラシック(ハレルヤコーラス)、拘束された自分…

もしかしてこれエヴァか?

もしかして今、精神汚染されてる?

 

そんな余裕があるのかないのかよくわからない状態で30分乗り切りました。

なんか焦ってる状況でも頭の中でコントみたいになってることあるよね。

 

実際は30分より短く感じたから20分くらいだったのかもしれない(全く時計を見ていなかったのでよくわからない)

 

  

検査が終わってみて

情報がこれだけ溢れて検索すれば手軽に知ることができる現代で「MRI検査してみましょう」と言われて、なんの予備知識もなく挑んだがわたしが完全に悪かったです…。

 

首だから30分で済んだのか?と思ったんですが、一般的にMRIは20~30分かかるそうで、心臓になると1時間ほどかかるそうな。

1時間とかつらすぎる…

 

あと検査前に金属類は全て外して、銀歯があることを思い出して大丈夫か聞いてみたところ「銀歯は大丈夫です」とのことだったんですが、検査の途中で異様に歯が痛かったです。気のせいかもしれないけど。

強力磁場で銀歯はがれて口の中から飛び出したらどうしようと思った(考えすぎ)

 

検査のことエヴァに例えたりなんだしてるんですが、検査技師さんやお医者さん、看護師さんはみなさん丁寧で優しく対応してくださりました。

ほんとに感謝です。

  

 

検査結果

これで頸椎椎間板ヘルニアの度合い酷くて手術とかになったらどうしよう…と思って検査結果を聞きにいったのですが、

結論、ヘルニアではないとのこと。

 

レントゲンとMRI画像見せてもらいながら説明を受けたのですが、たしかに一部少しだけ椎間板が出てる部分が見られるものの神経には触れておらず、加齢でありえる範囲だそうでした。(加齢…)

 

じゃあなんでこんなに体痛いの!!!

 

可能性としては本当に凝りが酷く出てる、が一番ありえるそうです。

なので、痛みがあってもなるべくストレッチなどして体をほぐすよう心掛けて、それでも良くならなければもう一度病院へということでした。

 

体の痛みが解決してないものの、ヘルニアでないことに一安心でした。

最近は痛みがあるので避けてたのですが、無理のない範囲でヨガなどもやってみようと思います。

 

それにしてもMRI体験、かなり衝撃的でした。

 痛みを伴わない検査なものの、できれば今後やりたくない検査の1つになりました。人生何事も経験だよね。

 

ちなみに今までやった検査でもう二度とやりたくないNo1は胃カメラ。