なんかもっとブログは小さいライトなことでも更新していきたいなと思ったりして書いております。
もともと、短くても書けるときにログ残したいって意味でブログタイトルを「短い日記」にしたしね。
ポーラのぐるぐるシリーズ可愛すぎでは…
ぐるぐるコンシーラこと「ディエム クルール カラーブレンドコンシーリングパウダー」買いました!
net.pola.co.jp
※今日見たらオンラインの在庫復活してた(既に売り切れてたらごめん)
当初、買う気はなかったんですが、twitterとかでみんなが大絶賛しているのを見てわたしも欲しくなってしまった。
たまたま母親がポーラのエステ体験で予約をとると言うので、併せてコンシーラの在庫を確認してもらったら3つだけ在庫あるよとのことだったので見に行くことに!
因縁のクマ
わたしがこのコンシーラに興味をもったのは何よりクマの悩みがあるため…
クマと付き合い始めたのは、かれこれ中学生の頃まで遡ります。
目の下にでかでかと横たわっているんですよ、青クマが。
ほんとに酷いね!?
正直、ひどすぎる時はコンシーラ塗ろうがこの青クマはバリバリ存在感を発揮してくるのでメガネをかけて誤魔化すことも多々あります。
コンシーラはいろいろ試したんですが、色が作れるものだとケセランパセランの「ジャスト アズ マジック アンダートーン ライトアップ」(現在は廃盤)を使っていたこともあります。
黄色とオレンジのリキッドコンシーラを混ぜ合わせて作るタイプ。
ただ、わたしには乾燥が気になってしまってよ
現在は24hコスメのミネラルUVコンシーラーと手持ちのファンデーション混ぜて塗ってました。
それでも色が作れる系は結構手間。
なのでワンタッチで色の調節ができて軽く塗れるようなものを探していました。
ちなみにポーラの美容部員さんもこのクマにはビックリされていた。
青クマは目の疲れと肩こりが大きく関係しているそうです。
たしかにプライベートと仕事を合わせると余裕で12時間はディスプレイ見てるもんなあ…
いざタッチアップ
青クマには黄色とピンクベージュの色味を中心にハケにとります。
塗り方としてはハケで撫でるように塗るのではなく、
トントントンと置くように塗るのがポイントだそうです。
ちなみに、リキッドファンデを使っている場合コンシーラはファンデ後に塗る方が多いと思いますが、このぐるぐるコンシーラの場合は全ての工程が終わった一番最後に塗るそう。
わたしの場合、下地 ⇒ リキッドファンデ ⇒ パウダーって工程なのですが、パウダーの後に塗ることになる
コンシーラの右部分、ピンク色はチークとして使えるし、軽くリップクリーム塗ってから指でピンクをとって上から抑えながらつければ口紅としても使えるそうです。
黄色とか水色の部分も単色でアイシャドウとしても使えるし、1つで何役もこなせるコンパクト…すんごい…
使用した感想
コスメカウンターで塗ると美容部員さんの巧みな話術もあってわたしも浮かれてしまうことが多いのですが、家で実際に使ってみてかなり重宝しています。
わたしはファンデーションを結構明るいものを使っていることもあり、パウダーの後に塗るとコンシーラの黄色みが結構浮くのですが、その上をかる~く再度パウダーで抑えるとかなり綺麗に見えました。
というか、コンシーラもすごいけどファンデとパウダーの明るさ補正ハンパじゃねえ…
※さすがに無加工はグロすぎたので写真にフィルターはかけたもののbeforeとafter全く同じフィルターを同じ強度でかけてる
ほんとに上の青クマの写真とアフターの写真は同日の同じ環境下で撮ってるんですが、たぶんキャンメイクのフィニッシュパウダーの反射力がすごすぎる。
でも、わたしみたいな酷いクマの場合は隠すのも限界なので根本の原因を撃退するのが一番いいですね…
蛍光灯や室内光だと綺麗に塗ってもクマが消えにくい…
逆に自然光中ならコンシーラのパウダーがかなりいい感じに光を反射させていて、ほとんどクマが目立ちませんでした。
クマが(目立た)ない自分の顔を久しぶりに見たよ
在庫薄が続いてる印象ですが、ご興味がある方はぜひ店頭でタッチアップの上お買い求めをおすすめいたしまする