消えるタトゥーことインクボックスを久しぶりに買いました。
衝撃だったのが以前、インクボックスやった時とやり方が変わっていたことです。
以前はインクの付いた面の間に模った紙を挟むことで型抜きするような感じで肌にインクをつけていたんですが、今はもう完全にシールで写すタイプに変わっていました。
それによって、かなり細かいデザインも映しやすくなっています。
インクボックスとは何ぞや?は以前、記事で書いたので割愛。
▼以前の記事はこちら
www.notshort.work
以前も書きましたが、つけたインクボックスは2週間ほど継続します。
擦ったりしても落ちないので、インクボックスをする際は余裕を持って3週間ほどタトゥーNGのイベントを控えましょう。
今回購入したインクボックス
今回2枚購入しました。
トロッティ
魚の種類がわからない…けどかわいい。
鮭かな?と思ったけど、ヒレの形やら違うようです。なんの魚なんだろう…
魚の側面に湖畔が描かれていて、洒落てる。
シールタイプになることでこういう細かいデザインも上手く写せるようになってます。
ちなみに、シャラシャラって名前でサメに波が描かれているのデザインもありました。
インクボックスは「名前」もクールですよね…。
シャラシャラって…かわいすぎかよ…
フランク
ホットドックなデザイン。
動物のデザインは無条件で魅かれるのですが、ホットドッグのソーセージが犬。
耳が垂れた犬だいすき。
この2枚、全然買う気なかったのにサイト覗いたら完全に欲しくなってしまいました。
インクボックスはほんとに絶妙なデザインが多くて最高。
実際にインクボックスをやってみる
今回はトロッテをやりました。
基本的なやり方は以前と然程変わりがないのですが、以前より手順が省略されています。
インクボックスと一緒に手順書もついてくるのでかわりわかりやすいです。
1.貼り付ける場所を決め、綺麗にする
インクボックスを写す場所を決めましょう。
体毛があるとインクが付きにくいので軽く除毛するとよいです。
付属の消毒シートが入っているので手順に従って消毒します。
2.シールを剥がし貼り付け
以前はインクが付かないようにゴム手袋をつけていたのですが、今は透明なサロンパスを貼り付ける要領でいけます…すごい。
傾いたりシワにならないようにペタッと貼り付けます。
3.そのまま1時間放置
シールを貼り付けたらそのまま1時間放置します!
ここが今までとかなり異なっている部分です。
以前はシートを貼り付けたら上から温かいおしぼりで15分ほどしっかりプレスしていたんですが、今回はおしぼりなどを使わず貼り付けてそのまま放置!
1時間放置するのですが、動いたりするとシールが引っ張られてずれそうなので、放置する間は動かずぼーっと映画など見て過ごすのがオススメです。
わたしはお風呂上りすぐにインクボックス貼り付けて、スキンケアしたり髪乾かしたり動画みたりしてました。
4.1時間経ったらシールを剥がす
1時間経過したらインクボックスのシールを剥がします。
かなり軽く剥がせます。
1度使用したインクボックスはもう使用できないので捨てましょう。
5.出来上がり
最初は青いというより水色で写ります。
このまま12時間~24時間で紺色っぽい色合いに変わります。
この状態はもう触っても全く色落ちしません。
わたしはシール剥がしたらそのままベッドでおやすみしました。
~翌日~
完成はこんな感じです!
縦に貼ったんですが結構傾いていましたw
みなさんは貼る時注意してね!
それにしても魚のデザインかなりかわいい…。
初めて大きめのインクボックスをやってみたんですが、存在感あっていいですね。
大きいインクボックスの方が本格的なタトゥー感でる気がします。
まとめ
以前インクボックスを買ってやったのが2月なので半年ほど前ですね。
今回の新しい方法でやってみての感想
シール式になってインクが他の場所についてしまうリスクが減った
昔はインク漏れすることもあったので、失敗するとほんとにダサい感じになっていました。
その失敗がなくなったのはかなり画期的です。
失敗しにくい分、放置時間が長い
滲んだり、変な失敗をしなくなったぶん、1時間の放置時間が必要です。
貼る箇所にもよると思いますが、シールを張り付けて動くと結構引っ張られる感覚があります。
動くとずれるリスクがあるので時間に充分余裕がある時でないと手が出しにくいかなと思いました。
トータルで見ると以前よりかなり手軽になっているので、気になっている方は是非チャレンジしてみてください。
近いうちにもう1つ買ったフランクもやってインスタにあげようと思います〜。