君を泣かせた奴はいつか必ず

永遠に穏やかに生きたい


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空を見るなら乗り物が良い

今週のお題「空の写真」

最近、悲しいニュースが多いので久しぶりにお題でも書こうと思い。

 

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空の写真って滅多に撮らなくて、
フォルダを見るとあるのは「空から見る空」ばかりです。

飛行機って景色はいいのですが、酔いやすいのと落ちたらどうしようという無駄な心配をしてしまうので少し苦手。
一時期、仕事の関係でよく乗ってましたが、今は機会がほぼないので少し寂しい。

 

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これは空から見る地上。この瞬間もすごく好き。

そういえば夕日が見える飛行機にはまだ乗ったことがない。
いつか乗りたい。

 

学生時代、お金が無くてよく夜行バス乗っていて、明け方にカーテンを覗くと場所と時間と天気と季節のマッチングで、たまーにものすごーく綺麗な朝焼けが見れることがありました。
ああいう経験ってもう計画的に朝焼け見に行くか、明け方まで飲んでて帰る時くらいしかないと思う。

 

同じ空に同じ太陽や月が巡っているのに、二度と同じ空の景色があることはあり得ないのは不思議です。
それなのに、社会人になってから会社出る頃には日が沈んでいるので空を眺めた試しがほぼない。空の色彩や雲の形を毎日見過ごしてるのは惜しい気もします。

 

そう思ってお昼に外出たら思いっきり曇ってました。

空を見るなら乗り物に乗りながら移り変わるのをボンヤリ見るのがいい。